ケージのトイレまわりの改善 第2弾。
前回、おしっこ吸収壁は存在意義があまりなくて失敗でした。
そこで、今回は
おしっこを吸わせないツルツルの壁を立て掛けてみました。
これがなかなか良かったです。
下にすっとしたたる感じ。
うんちが溜まっていても板を浮かせると下に落ちてくれます。
もっちもここをトイレと認識してくれているのかもしれません。
そして、
こむぎのケージも改造しました。
元のケージの中にPPシートで壁を作って囲いました。
モルモットは押す力が強いので、ずれないように固定が大事です。
(押した隙間に足が挟まったりしないか確認が必要です)
ひとまわり狭くなってしまいましたが、中央に牧草入れを固定したロータリーになっているのでぐるぐる歩けます。
こむぎはこの位置の木箱に向けておしっこはしないので助かっています。
改造の理由
今まで面木を固定するテープが
数日もすると、おしっこでゆるくなって浮いてしまい、
その隙間におしっこが溜まって臭いのもとになっていました。
そこで面木を撤去して、壁と床をあえてテープで接着せずに拭き取り掃除がしやすいようにしました。
結果
においが全然違いました。
やって良かったです。
あと金網をガジガジされなくなったので、不正咬合を気にすることがなくなったのもよかった点。
こむぎの方が尿臭がひどかったので悩んでいましたが、
この方法でなら1週間は大丈夫かもしれません。
におい対策で少しはお互いに快適に過ごせるようになったかな。
全周曇っていてプライバシー保護みたいになっているので
中の様子が見られない点は今後改善したいと思っています。
↑前から見ると本当にまんまるだねぇ~☺️
初期のケージと比べると原形をとどめていません。
1年もたたずになので、この先形が固まっていくのでしょうかね。
今日もありがとうございました。