モルモットの庭

モルモットの飼育あれこれ試行錯誤の軌跡

ちゃんと診てくれる動物病院を見つける難しさ①まとめサイト編

数年前モルモットをお迎えしたいなと思って調べていくうちに

モルモットは診てくれるお医者さんが少ない」とよく目にしました。

 

それだけに、

モルモットをお迎えする前に、万が一に備えて

近所でモルモットを診てくれそうな動物病院を調べてリストを作っていました。

 

どうやって調べたか

もるにわは、この土地で育ったわけでもなく、モル飼いさんが近くにいるわけでもなく

事前情報はゼロからのスタートでした。

 

まず、市内の動物病院のホームページを検索しよう。と思ったものの、ホームページすらない動物病院が多くて、あっても犬猫メイン。

 

そこで、

人間の病院でもあるように、動物版の全国の動物病院のまとめサイトがあったので

そちらで診療対象にモルモット表記のある病院を探しました。

 

犬猫はもちろん、ウサギ、ハムスター、フェレット、モルモット等小動物のいろんな種類が対象に書いてある病院は結構ありました。

 

その中でモルモットが対象の市内の病院をリストアップ。

4件ほどありました。

 

なんとかリストアップしたものの、クチコミがほとんどなく、あっても犬猫さんについてが多くて(当たり前ですが)、腕の良さなど全くわからず。

 

その中から近さとペットホテルもやってることを重視して万が一の時はこの病院に行こう、と決めていました。

 

突然の血尿 

ある日へやんぽをしていると、すのこにピンク色の液体が。 

molgarden.hatenablog.com

 こむぎの身体からおしっこの時に、2日続けて見られたので早く受診しようと思いました。

 

受診にあたって キャリーに入ってもらうお話はこちら↓ 

molgarden.hatenablog.com

 

初めての動物病院

 生まれて初めての動物病院で、受診の仕方などさっぱりわからず。

人間の病院に行くような感じかなと思っていました。 

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まず、行く前(金曜日)に受診相談の電話をかけました。

 

私:「(モルモット診られるって書いてあったけど)そちらではモルモットは診られますか?」

 

看護師:「お待ち下さい。」・・・(先生に聞いている)・・・「症状は?」

 

私:「2日ほど血尿が出ています。」

 

看護師:「お待ち下さい。」・・・(先生に聞いている)・・・

   「土日で様子見してそれでも治らない場合は月曜日に連れてきてください。」

 

今思えば、「モルモットは診られますか?」で「はい。」の即答じゃなかったところから

考え直すべきでした。

 

月曜日夕方の診察時間にいきなり行ったのですが、まさかの「夕方は予約制」。

どこにも書いてなかったし、電話でも言われなかった。

面倒でも行く直前に電話して行くべきでした。

 

幸い空いていたので診てくれました。

 

診察といっても、体重を測って症状を話しただけでした。

対応は看護師さんのみ。

先生は少し顔を出して症状を聞いただけ。

 

そして一言、「膀胱炎だと思いますけどねー。」(ニヤリ)

 

なんて軽いんだ・・・

 

その後隣の部屋で先生が首をかしげながら看護士さんに相談しながら、

計算機を何度もはじいて薬を調剤していました。

 

小動物自体慣れてないんだ・・・とその時感じました。

 

薬のあげ方を看護師さんから、ガシッと抱いて強制給餌の要領で飲ませるように教わりました。

しかし、できるか不安があったので念のため、給水器の水に混ぜてあげていいか聞きました。

 

看護師さん:「え?モルモットは給水器で水を飲みますか?!」

私:「はい。」

看護師さん:「それならいいですよ。」

(このやり取りもその③で全否定されます)

 

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自宅で薬をあげてからの異変

結局、強制給餌の方法は暴れるこむぎには難易度が高くて、子供に押さえてもらってやっと口に入れてあげられるレベル。

入れてもタラーンと漏れるし飲んでくれない。

 

仕方なしに給水器の中に半日で飲むであろう少量の水の中に薬を混ぜました。

(もっちはサブケージに移動させています。)

 

3日ほど、薬を飲ませても余計に元気がなくなるばかり。

隅っこでブルブル震えて毛を逆立ててうずくまっている状態が続きました。

 

いつもは撫でると逃げるのに、今回は身を委ねてきて、大丈夫か?!と

心配でたまらなくなりました。

 

下痢にもなるし、食欲低下するし。

 

この時、フンの数が数えるほどしかなくて異常に少なくびっくりしました。

出る量も少ない上に食糞でほとんど消えていくことに気づきました。

 

食と便が滞ってしまうと命に関わるとよく目にしたので怖くなって。

 

血尿はおさまったものの、これ以上この薬を飲ませると、さらに具合が悪くなってしまうなと思ったので、自己判断で飲ませるのをやめました

 

やっぱりきちんとエキゾチックアニマルを専門で診てくれる病院じゃないとダメだ、と転院を決意

 

ちなみにモルモットはエキゾチックアニマルの部類に入ります。

エキゾチックアニマル」の言葉の定義はあいまいなようですが、

ハリネズミデグーチンチラ・モルモットなどがあたります。

 

そういう観点でリストを見ると、どれも専門じゃないけど一応診れます程度の病院でも

まとめサイトなどには対象とでていることもあると知りました。

( 中にはちゃんと詳しく診られるところもあると思います。)

 

(お住まいの県獣医師会のホームページのリストにも、対象動物が書かれていますが

そこにも今回行った病院にモルモット表記がありました。) 

 

・・・その②へつづく