もっち、頑張って、
少しずつ
良くなってきてくれているところです。
あわや危険な状態かと…
先日は本当に焦りました。
いつものように立つことができず、よろついてしまい、見ているだけでかわいそうでした。
痩せて顔の感じも変わっていました。
でも生きようと一生懸命痛みに耐えているように見えました。
鼻の色、口の中の色が薄かったり、毛並みが固まったみたいな、こむぎの最期の姿を彷彿とさせるものがあり、後悔だけはしたくない、できることをしてあげたいと思いました。
初めての添い寝
あまりにも心配だったので、その晩は、もっちのケージの横に1人添い寝スタンバイして夜中の様子も見守ることにしました。
恐らくモルモットor牧草アレルギーもちなのでマスクをして寝ます。
夜中の2時。
固定された給水器から飲むことができなくて、歯ぎしりして困っているようだったので、その音で気付いて起きました。
(起こしてくれたのかな?)
そして下の監視カメラ画像の通り給水補助をしました。
いつにもまして、高さと角度に好みがあるご様子…。
満足するまで飲んでもらって、寝ることまた1時間、水飲みのためにお出まししたので、補助を。
あ、これなんか懐かしいかも。
子どもが赤ちゃんだったころの夜中の授乳だわ。
この夜は自己満足もこもってたかもしれない、もっちの介護をさせてもらった気分でした。
久しぶりの寝不足感…
でも命あるまま朝を迎えられたので、達成感がありました。
胃腸を動かさないといけない…
あまりにも食べないので、翌日からペレットを水に溶いた流動食を強制給餌することにしました。
大好物のおやつの粉を少し混ぜて。
最初はイヤイヤ食べてる感じでしたが、朝昼晩と繰り返す内に、おいしさに気づいたのか自分から口を付けようとしてくれることもありました。
過去に、こむぎも手術後に食べなかったけど、同じように流動食をあげた経験があったので今回役立ちました。
ここ数日で便の状態が、ヒョロヒョロから米粒程度、そこから小豆程度と徐々に大きく元に戻ってきてくれています。
もっち、よく頑張った!諦めなくて良かった!
まだ油断はできないけど、元のおやつの大好きなもっちに戻ってきてくれて、私は嬉しいよ!!
元気になると何でも物を噛むイタズラもするようになりました。
気づいたら養生テープ齧られてました…
完全復活まであと少し。
今回の介護で気付いたこともあったのでそれはまた今度…
応援いただきありがとうございます!