昨冬はエアコン使用を極力減らすため、爬虫類用ヒーター『暖突』を使って温度管理をしていましたが、前年比21%減と電気代が飛躍的に抑えられたので、今年の夏も同じような考えでいってみたいと思います。
気温28℃台の高めな日に、試しに天井に保冷剤を置いてみたら26~27℃程度に下がりました。今まで保冷材の効果をあなどっていましたね。(>_<)
手を下にかざすと確かに冷気が下りてくるのがわかりました。
というわけで、天井に保冷剤置き場を作ってみました。
暖突を吊り下げていた名残を使って今回も吊天井です。
もっちの口が届く場所だとかじられてしまうので、最適な置き場というとここになりました。
この手作りケージ置き棚も予想以上に役立っています。
保冷剤を置くと結露で水がポタポタするので、下にペットシーツを敷くようにしています。
このように準備をしたのはいいのですが、梅雨で、気温は低くなったりで、まだ本格的に使っていません。
もうそろそろかな?
夏準備の失敗
エアコンの準備もしておこうと思って、機械が内部掃除をしてくれるモードにしたら、冷風で、一時的に21℃ほどまで気温が下がった時がありました。
人間にも寒く、もっちのケージが冷えすぎると思って段ボールで覆ってみましたが、やはり冷えてしまったようで、後にもっちがお腹をこわすことになってしまい、反省。
別部屋に移してからそのモードにしなくてはいけませんね。
カーテンからチラッと、出動〜!
ありがとうございました。